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これって脈あり?レズビアンが同性に思う瞬間を解説

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レズビアンの恋愛は同性同士ということもあって、

あかね

ただの友達なのか、恋愛対象なのかどちらなのか分からない・・・。

という人も多いです。

同性同士の場合は、距離感が近かったり、スキンシップが多いと感じても友達の線があるので、相手がどう思っているかわからないという人もたくさんいるでしょう。

普段接している中で

これってもしかして脈ありなのでは?

と感じたことがある人は多いはずです。

そうは言っても、なかなか核心をついた質問ができないなど相手の気持ちが分からず、気持ちの行き場が迷子になっている人もいるでしょう。

そこで今回は、どういった行動が脈ありと感じるのか、どういった瞬間に脈ありと感じるのかを、レズビアン当事者がお話していきます。

目次

レズビアンの脈ありサインって?

あかね

レズビアンにとって脈ありなのでは?

と感じるサインは、どういったものがあるのでしょうか。

  • アイコンタクトが多い
  • 連絡がこまめ(極端に遅い)
  • 積極的にふたりきりで遊ぶ約束を取り付けてくれる
  • 恋愛に関する質問が多い
  • 距離感が近い

今回紹介するサインとしては上記の5つのサインとなります。

アイコンタクトが多い

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まずひとつ目のサインとしては、よく目が合うことが挙げられます。

あかね

なかなか目をみて話すのは、恥ずかしくてできない・・・

そんなふうに思う人も少なくありません。

特にレズビアン界隈では、1対1で会話をするというよりは複数人で会話をすることが多いので、なかなか話している人の目を見て話を聞くことができないことも多いです。

そんな中で、しっかり目を合わせてくれる人は、もしかすると自分のことをよく思ってくれているのかな?と感じやすくなります。

そのため、アイコンタクトが多い場合は脈ありである可能性が高いといえます。

『NCBI』に掲載された心理学者ベン・ジョーンズ博士の論文によると

恋に落ちているふたりは、一緒にいる時間の75%以上、アイコンタクトを取っている

と言われています。

アイコンタクトは「目だけで意思を伝える」といわれており、信頼性や好意と深く関わってくるのです。

連絡頻度が高い

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続いての脈ありサインは、連絡頻度が高いということです。

あかね

誰しも相手に興味がなければ、連絡を取りたいと思いませんよね

しかも、連絡を頻繁にとるのであれば余計にそう思うものです。

連絡頻度が高ければ高いほど、お互いのことを知るきっかけにもなるので、相手女性を気になる人ほど積極的に連絡をくれる傾向にあります。

何よりお互いへの連絡を返すという時間を割くので、実質相手への時間を作っているということとイコールになります

レズビアンにとっては連絡頻度の高さを恋人に求める条件として重視している人も多いです。

普段は連絡不精な人が自分に対しては連絡頻度が高かったり、何かあった時にすぐ連絡を返してくれるといった行動に心当たりがある人は、あなたに対して脈ありサインを出しているのかもしれません。

ふたりで会おうとする

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3つ目に挙げられる脈ありサインとしては、ふたりきりで会う約束を積極的に取り付けてくれることです。

ふたりきりで会う時間となると、お互いの間である程度の関係性が構築されていると言っても過言ではありません。

あかね

少なくとも嫌いな人とは二人きりで会うことはないですよね

ふたりきりで会う約束をしてくれるという時点で、

もしかしたら自分に好意的な感情を抱いてくれているのでは…?

と考えてしまいますよね。

会う頻度も1~2回ではなく、頻繁に会っているのであれば

  • 自分との関係性を考えてくれている
  • もっと自分のことを知りたいと思ってくれている
  • 一緒にいて楽しいと思ってくれている

など、さまざまな感情をもっている可能性があるでしょう。

恋愛に対する質問が多い

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4つ目に挙げられる脈ありサインとしては、恋愛系の質問をよくすることです。

恋愛系の質問を聞く理由としては、その人の恋愛観を知ることで相手女性の好みを知ることができます。

具体的には、

  • どういう人がタイプなのか
  • どういったデートが好きなのか(インドアorアウトドア)
  • 連絡頻度はどの程度なのか
  • 恋愛を進めていくペースはゆっくりなのか、テンポよく進めたいのか

などが会話の中心になるでしょう。

そこで自分と好みのタイプが合っているのか、恋愛観は似ているのかなど、自分と擦り合わせる人も多いはず。

もしも明らかに他の人よりも自分に対して恋愛関係の質問が多いな…と感じるのであれば、もしかすると脈ありのサインを出しているのかもしれませんよ。

距離感が近い

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最後に紹介する脈ありサインとしては、距離感が近いということです。

なぜなら、人間誰しも気になる人へ手を繋いだり腕を組んだりしたいと思うもの。そのため、自然と相手女性への距離が近づいていきやすいです。

特に普段はスキンシップをしなかった人が、自分だけには距離感が近いと感じているのであれば、密かにあなたに対して脈ありサインを出しているのかもしれません。

時と場合によっては注意が必要

いくら距離感が近いとはいっても、時と場合によってはどうしても距離感が近くなってしまうこともあります。

例えば、レズビアンバーや女性限定イベントであれば箱が狭かったり人が多いといった理由から、必然的に近くなりがちです。

お酒が入っているということもあって、普段以上に近いと感じることもありますが、こういった場での距離感に関してはあまり意識しすぎないことをおすすめします。

さいごに

今回は、レズビアンにとって脈ありなのでは?と感じるサインを5つ紹介してきました。

あかね

どのサインもなるほど…と感じる人が多いのではないでしょうか

今回は以下の5つです。

  • アイコンタクトが多いと感じる:目で意思を伝えようとしている
  • 連絡頻度が高い:なるべく多くの時間を共有したいという心理
  • ふたりきりで会う約束を積極的に取り付けてくれる:もっと関係性を深めたいという心理
  • 恋愛に関する質問が多い:相手のことをもっと知りたいという心理
  • 距離感が近い:気になる人の近くにいたいという心理

今回紹介したサインを簡単にまとめると上記の通りとなります。

同性同士ともなれば、恋愛対象なのかただの友達なのか、距離感が難しいと感じる人もいるでしょう。

もしも今気になる人がいれば、脈ありサインを利用することで、相手に意識してもらうことができるかもしれないです。

女性は恋愛に消極的な人が多いので、この機会に脈ありサインを駆使して、気になる人にアピールしてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

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