新宿二丁目にレズビアンバーは多くありますが、池袋にもそういったバーが存在するのはご存知でしょうか?
その中でもカフェテイストな「hinata」という、人気の女性専用バーがあります。
今回の記事ではhinataとはどんなバーなのかを徹底解説していきます。
女性専用のバーと言うと、新宿二丁目を思い浮かべますがhinataは敢えて池袋にあるところがポイントです。
しかもレズビアンに限定することなく、女性であれば誰でも入店出来るのも面白いところですね。
本記事ではhinataの魅力などを詳しく解説しているので、是非とも最後まで読んでみてください。
記事を読んで頂くことで、hinataを120%楽しめるようになります!
来店時の注意点などもまとめているので、そちらも参考にしてみてください。
hinataとは
hinataの概要を表にまとめてみたので、確認していきましょう。
店名 | cafe&bar hinata. |
住所 | 東京都豊島区池袋1丁目1-4第Ⅲ絆 5F |
営業時間 | 15:00~23:00 |
店休日 | 月曜日、火曜日 |
アクセス | 池袋駅西口から徒歩5分 |
詳細 | 公式HP 公式X(Twitter) |
hinataは池袋の西口からほど近いところにあるカフェバー。徒歩5分なので好アクセス!
夕方まではカフェとして営業していますが、夜になるとバーに変わります。
店主の方が宮崎県出身なので「日向=hinata」という店名にされたそうです。
お店はリゾートな雰囲気なので、南国のようにのんびりと時間を楽しめるかもしれませんね。
ちなみに、hinataに訪れるときには注意点があります。
大人数で利用したい方は、池袋にあるウルエがおすすめ。以下で詳しい内容をご紹介しているので、ぜひご興味がある方はチェックしてみてください。
店休日は月曜日と火曜日となっていて、毎日23時まで営業しています。
営業時間は日によって変わったりするので、公式Xの情報を確認して来店しましょう。
hinataの特徴
Hinataの特徴を3点ほど挙げてみました。
- 女性であれば誰でも入店出来る
- お酒の種類が豊富
- 不定期でイベントを行っている
それぞれの特徴を、詳しく解説していきます。
女性であれば誰でも入店出来る
hinataには女性であれば誰でも入店出来ます。
hinataは女性限定のカフェバーというコンセプトになっているので、セクマイではないノンケの女性も入店しやすいのがポイント。
レズビアン女性の中にはノンケが好きな女性も多いので、ノンケとして来店しても人気者になれるかもしれません。
女性同士でお酒を飲んで会話を楽しむだけで、レズビアンの世界が魅力的に感じることもあるでしょう
戸籍上女性であれば誰でも楽しめる空間なので、ビアンに少しでも興味がある方は早速来店してみてください。
お酒の種類が豊富
hinataには豊富なお酒の種類が、用意されています。
各種カクテルはもちろん、ビール、ハイボール、ワイン、焼酎などかなりのバリエーションの広さです。
オーナーさんが宮崎県出身で、焼酎文化があるのも関係あるのかもしれません。お酒はもちろんソフトドリンクから紅茶、カフェラテなども沢山の種類があります。
お酒があまり強くない人も、安心して来店できそうですね。
お酒の種類は豊富ですが、フードはおつまみ程度のため来店の際はご注意ください。
不定期でイベントを行っている
hinataでは不定期ですが、イベントを開催しています。
コスプレ撮影会や、オフ会イベントなど様々なイベントが開催されます。
自分でお店を貸し切ってミニパーティーなども出来るので、気軽にお店に問い合わせてみましょう。
広さはあまりないお店ですが、事前に予約しておくことでパーティーイベントには活用しやすいです。
実際の評判は?
実際に来店された方の口コミを、いくつかまとめてみました。
引用元:グーグルマップ
- 入りやすい、静か、落ち着く
- 入りやすいお店でよかった。お酒も豊富
1つ目の口コミでは「入りやすい」と書かれています
新宿二丁目ではなく、池袋にあるお店なので気負って来店する必要がないところもポイントかもしれません。
また、静かで落ち着く雰囲気なので、本当に静かにお酒を楽しめるところが魅力です。
2つ目の口コミでも「入りやすいお店」と書かれていますね。
お店の場所は少しわかりにくい場所にありますが、勇気を出して入ってみると一見さんでもスムーズに雰囲気になじめます。
3名以上の団体は断っているお店なので、1人で来店する人がほとんどです。
1人客が多い点もお店になじみやすくなるポイントなのでしょう。
料金について
hinataは1人2,000円~3,000円くらいあれば十分に楽しめるお店です。
ドリンクが1杯600円~800円くらいなので、ドリンク2~3杯と食事を食べても3,000円でお釣りがきそうです。
テーブルチャージ代も必要ないので、比較的リーズナブルにお酒や食事を楽しむことができます。
夕方からカフェとして利用するだけであれば、さらにリーズナブルな予算で食事が済みそうですね。
気を付けるべきことは?
hinataに来店する際に注意しておくべきことは、以下の2点です。
- 食事よりもドリンク中心の品揃え
- 1組2名以下での来店しか出来ない
hinataではお酒やドリンクの種類は豊富ですが、食事のバリエーションは少なめです。
なので食事を思いっきり楽しむというよりは、お酒やコーヒーを飲むのを目的に来店したほうが良さそうです。
日替わりのメニューなどもあるので、日替わりメニューを上手く活用すれば度々来店しても飽きることがありません。
hinataはお店の広さがあまりないので、1組3名以上の団体の入店を断っています。
3人以上で来店すると入店出来ないシステムになっているので、大人数での来店はやめましょう。
1人で来店するか本当に仲のいい友人と2人で来店するのがおすすめです。
ちなみに他のお客さんも少人数で来店しているので、静かな雰囲気でお酒を楽しめます。
団体になると話も盛り上がって大騒ぎになりますが、騒がしくなりにくいのでゆっくりお酒を飲みたい人はいいですね
1人で来店されている方も多いので、お客さん同士の距離も近く、新しい出会いに繋げることも出来ます。
hinataに頻繁に通って、飲み友達を作ってもいいかもしれません。
どんな人の利用に向いている?
hinataを利用するのに向いている人は、以下のような人です。
- 女性だけのスペースで飲みたい
- セクマイのみならずいろいろな女性と仲良くなりたい
女性だけの空間でお酒を楽しみたい方は、hinataに来店しましょう。
hinataは完全に戸籍上女性の方しか来店できないルールになっています。
男性は全て入店をお断りされるので、お店の中は女性のみです。
男性がいるところだと緊張してお酒を楽しめない方も、安心してお酒を堪能しやすいですね。
レズビアン限定ではなく、女性限定なので敷居も高くないところがポイントです。
多くのお客様は、1人でお酒を楽しみに来た女性です。
お店の中も狭い空間なので隣に座った女性とも仲良くなりやすいでしょう。
普段の生活では知り合えない女性と仲良くなりやすいので、女性との出会いに飢えている人はどんどん来店してみてください。
気軽に足を運んでみよう
というわけで今回は、池袋にある女性専用のカフェバー「hinata」をご紹介してきました。
完全に女性しか入店出来ないようになっているので、男性がいるお店が苦手な方はどんどん来店してみてください。
池袋駅からも歩いてすぐの場所にあるので来店しやすいと思います。
夕方からカフェとして楽しんで、夜のバーの雰囲気を味わうのもおすすめです
もしも一人で来店する勇気がないという方は、アプリなどで同行者をさがすのもおすすめ。以下の記事を参考にしてみてくださいね!